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小正月の1日

  • 2016/01/10(日) 18:23:09

正月休み終わっていきなりの連休です。

善光寺で行われるある行事に参加するために、
歩いて向かっていると、
リヤカーに正月飾りを大量に載せた子供達の集団。

今日は、小正月の行事、どんど焼きが行われる日でした。

地区の神社や小学校の校庭に、
正月飾りや書き初めを集めて燃やし、
その火で、餅を焼いて食べると、
風邪をひかないとか、
燃やした書き初めが高く舞い上がると、
字が上達するとか、
素朴な願いのこもった行事です。
どんど焼き2
どんど焼き1

この、町中の小学校の地区では、飲食店が多いので、
子供達の人数の割には、大量の正月飾りが集まったようです。

善光寺につくと、正月三が日にも、負けない人出。
香炉に入れる線香を売っているところまで、長蛇の列。

で、肝心の本堂は、というと、西側の廻廊の所で、何やら行列。
ごはんちょうだい1

正月の7日から15日の、一週間限定の行事、
「御印文頂戴」です。

ウチでは、「御印文」の事を、「御判=ごはん」と呼び、
「ごはんちょうだい」と呼んでいました。

正月休みの一番最後ぐらいの平日、
祖母と母、妹と行ったのが、小学生の頃の思い出です。
父は、平日だから、会社へ行っていて、当然不在。

平日の善光寺は閑散としていて、
本堂の中では、鳩が飛んでいるような状態。
寒々とした中で、御印文を頂いたあとは、
ご褒美に、お汁粉を食べて帰ったような気がします。

あれから、40数年。

連休とはいえ、この賑わい。

数年ぶりに体験して気がついたのですが、
今は大勢の参拝者に対応するため、
大きな印文を一度押すだけ。
ごはんちょうだい3
ごはんちょうだい4

(注意されないように、サッと撮影したので、画像不鮮明です)

子供の頃の御印文は、片手で持てるサイズで、
それで、頭を包み込むように押して頂いたので、
ありがたみが大きかった気がします。

それにしても、善光寺は、少し商売熱心?になり過ぎてやしないか。

私が境内に居た30分ぐらいの間に、
「還暦法要」と「合格祈願書き初め」の受け付け開始のアナウンス。

御印文頂戴は、特に料金は定まっておらず、「おこころざし」で
okなのに対し、放送で呼びかけるこういった行事は、
参加料を徴収する。

年末のNHKニュースでは、
「善光寺のお守りがSuicaで購入できるようになった。」、
こう報道され、外国人対応で、クレジットカードにも、
数年前から対応していると、付け加えてられた。

時代の流れだし、インバウンド対応もあるのだろうけれど、
素朴な信仰の場としての色が、
年々薄くなっているのは、否めない。

こういう事を考えてしまうのは、
年をとったと、いう事なのか…
ごはんちょうだい2








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