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ヒロインは変化する

  • 2015/12/10(木) 12:50:16

私はミステリ、それも女性が主人公のミステリが好きです。

古いところでは、アガサ・クリスティの「マープル」、P・Dジェイムズの「コーデリア」、
少し前では、スー・グラフトンの「キンジー・ミルボーン」、サラ・パレッキーの「V・I・ウォーショースキー」。

こういった女性たちの活躍に夢中になっていましたが、
最近のヒロインは、スーザン・イーリア・マクニールの「マギー・ホープ」。

英国生まれ、米国育ちのヒロインが第二次大戦前夜のロンドンに来て、
その出自と才能から有能なスパイとして活躍する物語です。

ストーリーも面白いのですが、この本(文庫)のカバーが、
ヒロインの変化(スパイとしての成長)を見事に表現していて、
つい、手に取って買ってしまいました。

第1作「チャーチル閣下の秘書」
magi-1.jpg

ロンドンの”ナンバーテン(ダウニング街10番地)”で、しぶしぶタイピストとして働くマギー。
チャーチルを狙う謀略に対して立ち向かっていきます。


第2作「エリザベス王女の家庭教師」
magi-2.jpg

第1作での活躍が認められMI5にスカウトされたマギー。
知的能力は問題ないものの、体力面が劣る彼女に与えられた任務は、
ウィンザー城でエリザベス王女(今の女王)の数学教師をしながら、王女を護衛するというもの。


第3作「国王陛下の新人スパイ」
magi-3.jpg

第2作で、エリザベス王女の危機を見事に防いだマギーは、さらなる訓練を経て
ドイツに潜入し、スパイ工作をすることになる。次々と彼女を襲う困難と、
自分自身の問題に、勇敢に立ち向かっていく。

ここまでの表紙は、新人スパイの話とはいえ、
主人公が「若い女性」ならではの華やかさがありますが、
次作ではこうなります。


第4作「スパイ学校の新任教官」
magi-4.jpg

第3作で、身も心も傷ついたマギーは、スコットランドのスパイ養成所で
鬼教官として、新人スパイたちを鍛える日々。旧友が巻き込まれた事件を
きっかけに、再びチャーチルと関わることに…

実は、第1作と第2作は、もう十分に読んだので、ブック・オフに売却ずみ。
第3作は、立ち読みですませているのでっすが(文庫とはいえ、1冊1000円超!)

正月にブック・オフで第3作を探そうかな…


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